今日花さんを見習う

今日は、微熱により療養しております。起きてからピアノしか弾いて
いないのですが、気づくと息が切れているので休憩として頂いたコメントへの
返信を挟みつつ練習しております。


>画面と文字が小さく、全体的な色調や演出などからプレイしていて目がとても疲れます。(良い意味で)二転三転するストーリーは読み難いわけではなく、あっさりとした印象を植え付けてくれると思いました
僕の趣味でアプリケーションをちまくする癖があります。
二転三転についてですが、少々無理矢理詰め込んだ感があるので仰る通りです…。


>話の結末だけを先にいって、その経緯をYesNoだけの質問であてるという話、そのシステムをY/Nの選択肢としてゲーム内に取り入れる発想はノベルゲームとして面白かった。内容的にはいまいち。
Y/Nしか答えられないもどかしさをきちんと逆手に取れたのなら
よかったと思います。


>お手軽にどんでん返しが味わえて、なかなか楽しい作品だと思います。良質のショートショート。たった3分なのに続きが気になってページがめくれるのがもどかしく感じたほどです。
ありがとうございます。改訂版ではさすがに時間を短縮してみました。


>面白くなかった
すみません、面白くはないですよね。


>プレイしにくかった。
すみません。


>曲が良い。重渋くて唯一無二。タイトルどおり。一枚絵もその独特な雰囲気を存分に醸し出していてグッド。文章の送るスピードがやや遅いかと思ったが雰囲気を立てているし我慢できる程度。ストーリーがなんとなく誤魔化されてる気がしないでも無い。世界観が伝わりにくいのは三分ゲーの宿命か。良いセンスで作られた作品だと思う。「印象票」
曲はイメージどおりに作れて気に入っています。一枚絵の写真は携帯です。ごめんなさい。
スピードは好みに合ったようでよかったです。1ルートでは不完全な説明のものがいくつか
存在します。世界観は皆さんで想像してもらえると嬉しいです。
センスを評価してもらえてありがとうございます。


>読みにくかったです。
ごめんなさい。


>5回ぐらいクリックして、長そうと感じやめた。
確かに長いかもしれません。


>ウミガメのスープを題材として扱ったのが面白かった。あまり票は伸びなさそうだけど、隠れた名作だと思う。
ウミガメのスープ、前TVで大衆向けになった問題を友人づてに聴いたので、
題材にしたのは合っています。ありがとうございます。


>・・・あまりよくは読みませんでしたが、なんか話の内容は面白い、一言です。
僕が想像していた、一番良いこのゲームの楽しみ方だと思います。


>面白かった。選択肢によって、過去が変わるというアイデアは斬新だと思った。
ありがとうございます。


>いい雰囲気だけど、制作理由がちょっと・・・・・・。
ですよね……。


>このタイプの作品は、全体像がつかめる。ルートのナビなんかが欲しい。
「全体像がつかめる、」でしょうか。一応現行バージョンにてエンディングの
ルートを記載する措置を取っています。


>初めは意味が分からなかったが、何回かやると話の内容が見えてきて面白かった。画面が小さくて文字が読みづらかった。
すごく嬉しいです、ありがとうございます。文字についてはどうにか
読みやすいような効果を考えようと思います。


>もう一度始めるまでの時間が長いです。雰囲気と話の流れはとても印象深かったです。
もう一度始めるまで、といいますとやはりOPのあれでしょうか。
あの効果はスキップできたほうがよかったかもしれません。


>暗い雰囲気漂うサウンドノベル。不安を誘うBGMに乗って進む二人の問答。その終わりに何があるのか。色調と音楽で否応無しに先に進みたくなる不快感(誉め言葉)は素晴らしい。
不安を誘うように作っていなかったので、少し意外でした。ありがとうございます。
不快感に理解がある方で助かります。


>はい/いいえのシステムと物語の展開の結びつけかたに唸りました。じっくり一行ずつ物語を追いたいのに、文字が小さくてかなり読みづらかったのが残念。
ぐしゃっとなった文字は無理に読まないようにすると、意外と面白いはずです。
すみませんでした。


>雰囲気は悪くない。ただ、コレだけとなると正直面白みが無い。もう一味なにかを付け加えて欲しい。
もう一味。テラエロスなシーンを追加して規約違反で御用でしょうか。
というのは冗談で、真剣に悩みました。音楽の展開を変える、というアイデア
あったのですが、その辺の知識が疎すぎて断念せざるを得なかったのを思い出しました。
次に生かそうと思います。


>二人の対話、という形式を取り、はい・いいえの選択次第で様々な物語を展開させるスタイルはお見事。ストーリーもそれぞれが非常に印象的で、ノベルゲームとしてはかなり上手く出来ていると感じた。ただ、繰り返しのプレイを前提として作られている割に、ページをめくるようなエフェクトのせいで微妙な「間」が生まれてしまうのが難。繰り返しを強いるゲーム性である以上、何度も読むような部分、何度も繰り返す部分は出来るだけサクサク進めたいところ。とはいえ、その「間」も雰囲気の構築を大きく助けているのも確かなので、失くすべきかどうかは簡単には言えないか。
「それぞれが印象的」と言っていただけてありがとうございます。
一度めくったページはサクっとめくれるようにした方がよかったかな、と今思いました。
繰り返しについての練りこみが甘かったですね。すみませんでした。


>coolで文章も面白いんだけど、何分字が小さかったりして読むのが苦痛だったり。
みんな小さい文字に悩まされてるなぁ。ほんとごめんなさい。


>字が小さい。読ませるストーリーとして、理解しずらいところは、絵とかでフォローして欲しかったところです。
絵、ですか。具体的に描いてしまうのはこの物語としては抵抗の大きいところです。
ちょっと立ち絵とかも考えてみたのですが、あまりにこう何というか、
具体的すぎるので没にしました。


>大元が大体同じで分岐によって微妙に変わる程度だったけれど、1回が短く、分岐によって色々と設定がわかるのが面白く何回もやってしまった。メッセージスキップがあってもよかったかもしれない。
皆さんの意見をよく読むにつれてスキップの重要性がわかってきた気がします。
次に生かそうと思います。


>高尚すぎてついていけません。バカでごめんなさい。でもまあ、良く練られてる感じがしましたー納豆みたいな。
肩肘張らせてしまってごめんなさい。適当にやるのがコツです。
納豆はちょっと嬉しい。


>とんでもない雰囲気の表現。特に音楽が見事です。開始直後から引き込まれるものがありました。はい/いいえ だけで進んでいくストーリーがまた良かったです。
お口に合ったようで、良かったです。BGMはBGMに徹したつもりが、今聴くと
左右に意識を取られますね。


>名前と設定が一致しない。画像データがあれば。
画像データ…やはり必要なのでしょうか。


>細かいことですが、ページのめくられかたが斬新でした。人物相関がころころ変わってしまうので、状況把握が困難でした。(こっちがメモ帳で記録していきゃーいい話なんですが)説明書のコメントを読みました。がんばって。
人物相関はある分岐から共通のものが多い気がします。最初の分岐でかなり相関が
変わっていくはずです。がんばります。


>印象的な作品でした。独特な雰囲気はテキストやBGMで良く表せています。反面、起動してから長いタイトル画面や練りの浅さが目立ちました。
申し訳ありません。練りは足りなかったと思います。
タイトル画面は、毎回字の揺れが変わるのが自分では気に入っていました。
確かに何度もやると普通嫌になると思いました。


>ページ送りが遅すぎて途中で見るのをやめた
すみませんでした。


>繰り返しプレイをするのにスキップ機能がないのは面倒くさかった。
すみませんでした。


>面白かった。背景しか写らないのも情景を想像しやすく◎
画像についての要望が多かったので少し嬉しかったです。


>一般受けしないかもしれませんが、こういう独特のやるせない雰囲気は大好きです。その感性を育てて欲しい、曲がり拗ってうねりながら。
曲がりつつ伸びようと思います。


>何が何やらさっぱり分からないうちに終了。視覚的に把握しやすい、たとえば選択肢に応じて変化していく相関図を画面上に表示させるなど、工夫が欲しい。スキップ機能も無いため、何度もプレイしたいとは思いません。
ごめんなさい。雰囲気を壊さないように相関図を出すにはどうすればいいのか、
少し考えてみたのですがなかなか難しいところですね。


>誰が喋っているのかこんがらがってきます。
すみませんでした。工夫が足りなかった部分のひとつです。


>選択肢によって設定が変わるノベル。独特のシックな雰囲気があるが、画面が小さく、文字表示のエフェクトが遅い上にスキップも出来ないのでプレイ環境は劣悪そのもの。また、状況説明が文字のみなのでキャラクターを把握しにくく、そもそも分岐によって人物関係が変わるため、メモを取らないと混乱してしまう。ただ、丁寧に読み解いていけば、「子供が死んだのはなぜか」という問いから始まった対話が、やがて話している二人に及んでいくストーリー展開はなかなか見事である。メモを見比べながら、分岐ごとの細かい違いを確認していく作業もパズル的で楽しい。本作は、3つの選択肢で8つに設定が分岐するが、そのどれもが似たり寄ったりで、ストーリー構造がほとんど変わらないのは特徴的といえる。普通はそれだけ分岐があればもっとバリエーションをつけたくなるものだが、どれも救われない話というのは、偏執的な精神が込められたものとして、一定の作品性を感じさせる。(「印象に残った」に投票)
見せ方がとても悪かったと、このコメントを見るととても感じます。ありがとうございます。
似てしまったのは力不足が大きいところです。偏執的にしようとはしていなかったため、
こうなんといいますか、なんといいますかがありました。


>タイトル画面の表示の遅さに苛立ちます
うねうねごめんなさい。


>文字が小さいです
ごめんなさい。


>文字の表示方法がかなり洗練されていて良かったです。文章はじっくり読んでいると、こちらが酔ってくるというか、だんだん訳がわからなくなっていくというか、くらくらしました。(飲んだことないけれど)酒を飲んで酔っぱらってくる感覚というのが良くできていると思います。
そこに納得してもらえたのは幸いです。ありがとうございます。


>自分の読解力が足りないためか、話が分かりませんでした。あと、字が小さめと思われます。
どうしても初回では訳がわからない話で終わってしまう傾向にあります。
不親切な設計でごめんなさい。


>全体的に大人びた雰囲気でセンスを感じた。気軽にプレイできるのも良いと思う。世界観は変わらないため回数を重ねるたびに理解度は上がっていくけれど話の展開によって二人の立ち位置が全然変わってしまうので、毎回新鮮な気持ちでプレイ出来た。難点を挙げるとするなら文字が少し小さくて読みづらかった事か。
楽しめていただけたようで何よりです。文字小さくてすみません。


>文章を送るときに時間がかかるのでストレスを感じました。また、語り手が誰なのか分からなくなることがありました。雰囲気は好きです。
ページをめくるのとさして変わらない時間、を意識したのですが裏目に出ました。
語り手についてもすみませんでした。


>全体的な雰囲気はかなり好みです。全てのGame Overを見ました。二回目のプレイから人物の関係をしっかりと把握し、それぞれのストーリーとも楽しめました。複数回プレイすると既読の部分を飛ばす時間が長くなるので、早回しボタンなどが欲しいところでした。
すべてですか!お疲れ様でした。すべて見た、と言われるととたんに申し訳なく
なるのが、僕のもっとも大きな反省点に思えました。繰り返しについてのご指摘は
真摯に受け止めたいと思います。


>語り手の実話だったというオチ(?)は小説などでありがちではありますが、個人的には好きです。多少話がわかりづらかったりしますが、よくできていると思いました。
そうなん…ですか。あまり何も考えないで作っていたので、気づきませんでした。
ありがとうございます。


>ふおんなふんいきがただよっていて はらはらしながら読みました! はらはらはらすめんと!
るあんやんだな!はらはらはらすめんと!


>選択肢が現れると、物語がどうなっていくのか、ドキドキハラハラしました。独特の雰囲気。しかし結局物語の内容がよく分からない…。
何回かやっていてクリアになる部分と、ひとつでクリアになる部分を両方設けないと
よくない、と思いました。すみませんでした。


>なんか人を喰っちゃったー!!テキストでうまくスタイリッシュにまとめているからってここまでグロいのを送ってもいいのか…?という感じのゲームでした。はい/いいえの選択肢によって会話している人物の正体がころころ変わるので
油断していると結構混乱する場面が多かった「僕…私は〜」とか、急に自分を指す呼び名が特に説明も無く変わったりとか、こういうストーリー展開は少々手抜きに見えるかも。その他、終始一貫して同じBGM・背景で通すなど雰囲気作りについては最初はうまいと思ったが、肝心の物語の状況の変化だけがやたら急なので、他の一貫した雰囲気の演出と比べると少々矛盾しているような気がした。
もっとどぎつい描写だったのですが、まだグロかったようですみませんでした。
私は〜についてはたぶん全ルートで配置される主人公の意識の変化です。あれは
正体に依存しませんので、誤解させてしまってごめんなさい。物語のテンポ感が
どうしても他に比べて軽くなってしまったのは、確実に僕の文章力の足りなさから
来るものです。精進しようと思います。


こんな感じでしょうか。期待を寄せるようなコメントが多かったのでとても
素直に嬉しかったです。今度何かで出るような際には心に留めようと思います。