思うに

マーガレットやアマリリス運ゲーだというなら、
その理由は対戦相手がポーンさんに指定されることや、シンプルな構成が強いことではなくて。
キャラクターありきだと言っても嘘ではないくらいの愛着を持てるキャラクターを作った時に、
それに見合った構成が勝ち残れるであろう構成であるかどうか、の天運が
備わっているかどうかの一点だと思う。


構成に拘って追求し続ければ、多分いくらか善戦できるんだろうなって人が
四捨五入の参加者含め、何人かいる感じを受けるんです。
(これは昨日書いた記事の次の話題で、決して上からの目線で物を言ってるんじゃないです。)
でもそうしないのは、多分その人も同じ何かを分かってるんじゃないかな。
別に、だからと言って読み合いが構成ありきの人に有利かって言うとそうでもない。
自分の中で縛っているものは相手には見えにくいと思う。
例えば僕にとっては「三回戦目に防御全振りライカは絶対作りたくなかった」であったりね。
ガチンコになるまでは極端な振り方はしたくなかった。一つは、
四捨五入というイベントで生まれた、対策が容易に思いつかない複雑でおぞましいNPCの剣士になりたかったのだけど、
もう一つの方が重要で、極端な数字の当て方がいやで、色々に振りたかった。理由なんかない。


やろうとおもっても、多分そのあたりの運が一回戦目のライカに注がれてもう残ってないなー。