あと

僕にしては珍しく!
マーガレットから2chステストスレをよく見るようになったんです。
構成の研究で白熱していようとは思っていなかったから。
実際、つい最近ふたりぐみが開催される直前くらいまでは楽しみに見てました。
フランクで匿名の意地汚さがあまり見えなくて面白かった。
書き込むのは怖いからやめておいたけど。


でも最近はよくない。何がよくないかって他人の勝てる構成を直貼りしてる。
そんなことしても見てる側は面白くないし、やってる方も面白くないし、
誰も得しないんだよね。
僕が思うに2chでの構成やゲームについての言及は、研究としての面白さはあっても
それ以外の面白さが含まれない。だから他人の行動に影響を及ぼすような
書き込みをしたところで、自治とかそういう低俗な意味合いではなくて、
面白さを殺しちゃうだけだ。
特に自分のことなら重機がジェリーに勝てる構成を直貼りしたり、
ネスがるーしえ君を確殺できる構成を貼っても何も面白みがない。
情報操作の飛び火だと考えるなら別に不自然じゃないけれども、そもそもそこでやるなよって思う。
その辺誰も言わないから、みんな何を考えてるんだろうなー。

思うに

マーガレットやアマリリス運ゲーだというなら、
その理由は対戦相手がポーンさんに指定されることや、シンプルな構成が強いことではなくて。
キャラクターありきだと言っても嘘ではないくらいの愛着を持てるキャラクターを作った時に、
それに見合った構成が勝ち残れるであろう構成であるかどうか、の天運が
備わっているかどうかの一点だと思う。


構成に拘って追求し続ければ、多分いくらか善戦できるんだろうなって人が
四捨五入の参加者含め、何人かいる感じを受けるんです。
(これは昨日書いた記事の次の話題で、決して上からの目線で物を言ってるんじゃないです。)
でもそうしないのは、多分その人も同じ何かを分かってるんじゃないかな。
別に、だからと言って読み合いが構成ありきの人に有利かって言うとそうでもない。
自分の中で縛っているものは相手には見えにくいと思う。
例えば僕にとっては「三回戦目に防御全振りライカは絶対作りたくなかった」であったりね。
ガチンコになるまでは極端な振り方はしたくなかった。一つは、
四捨五入というイベントで生まれた、対策が容易に思いつかない複雑でおぞましいNPCの剣士になりたかったのだけど、
もう一つの方が重要で、極端な数字の当て方がいやで、色々に振りたかった。理由なんかない。


やろうとおもっても、多分そのあたりの運が一回戦目のライカに注がれてもう残ってないなー。

もうなにこのマーガレットサイト

四捨五入がっ
マーガレット(アマリリス)本戦がっ


四捨五入るーしえ君が勝ち残った(ネスさんはまあ残るかなと思ってた)
くらうんくらうんさんのときとかしが、最終的にああなるんだろうなと思ってたので
二回戦目の思案をめぐらせている段階で、次もしくは次の次で防御全振りしよう と
考えていたのを思い出しました
正直もう、どっちが勝っても負けてもあの二つのキャラクターが最強でいいやと
僕は思っています
あと〜野 啓さんがライカのことを書いていてちょっと嬉しかった


マリリスはというと、色々よかった
まず、ついに出ましたね「概念突破剣<つぼみ>」とか「サウドの亡霊」とか
もうインチキデス剣超かっこいいわ、興奮した
あと全体的に構成が、まあ相手が固定されていることもあるけれども
端々から対戦相手にあてたであろう「わかってるだろ?」って声が聞こえてくるんだ
何がって一番それが感動したよ
まくらさんのあの、「足止めなんかもういらない 一撃で殺す。」が
葵さんのあの、「あえて抵抗せずに、全ての攻撃を受けることにした。」が
本当に生き生きしていた
四捨五入は良くも悪くも実力ありきで、変なことをやれるスペースが少なかった
まさにあんなの、四捨五入なら笑われるところだし、怖くて出来ないさ
熱くさせてくれてありがとう


リヴェリオン、ドレッサの次はマリイさんかぁいいなあ僕も刺されたい
あとOssoエンジン男すぎて爆笑したわ
この人の文章は熱いなあほんとに、こういうのが好きなんだ僕

実は

ここ三日出かけていて、出先で四捨五入の結果を見て物凄い不安定になり
一緒に居た方に心配をかけてしまいました
帰ってまた結果を見て泣きました


イカの元ネタは、この曲です
http://jp.youtube.com/watch?v=8Wq917ucGaE&feature=related
Arcade Fire/Neighborhood #2 (Laika)
イカカメラの方も一応参考にはしています が
Arcade Fireの方が僕の中では大きいです


不吉だけれど、新天地へと旅をした数少ない勇者の名前、「ライカ
僕も、誰かに「ライカ」と名づける話が作りたいと思いました
本当は話は続くけれど、そこまで勝てたので、よかったです